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3/17 レース前最初で最後の茂木練習。 トミンでの最後の練習のフィーリングが悪かったので不安でいっぱい。久々のもてぎで不安いっぱい。晴れてはいるけど気温一桁で不安いっぱい。 走行枠の区分(2分10秒より速いとAクラス、遅いとBクラス)的にいきなりA枠は走れないのでB枠を走る。スピードに全く体が付いていかない&250とのストレート速度差が恐ろしくて2分13秒。まだA枠は無理っぽいのでB枠お代わり。なんとか10秒は切れそうだったので3本目はA枠へ。走行開始から徐々にペースアップ、後ろに渋滞を作ってる気がしたので1回ピットインして再スタート。その周の5コーナーで転倒しました。タイヤがね、冷えてたのね、外気温9度くらいだったしそもそもFタイヤ発熱させられるようなペースではなかったという事ですね。 最近転び過ぎだし、後ろ気にしすぎでタイヤ冷えてるのにバンクさせて転ぶとか筑波で骨折った時と一緒じゃんお前成長しないどころか退化しすぎじゃねーの。みたいな思考が頭の中をぐるぐるしてテンションダダ下がりでした。 幸い体は何ともなくてバイクも軽症だったのでレースには出られます。 3/25 レース当日 もてぎを走る前は、第1戦で2分4~5秒は出せるんじゃないかなんて予想してたんですが、ここに来てそんな甘い考えは吹っ飛び、まずは完走、出来れば11年前のベスト2分7秒6を更新が目標になってました。 当日未明の雷雨で朝の路面はウェット。ディスクとパッドを新品にしたので出来れば朝の特スポで当たりをつけておきたかったのですが、危険なので見送り。10時20分からの予選に備えて集中、集中……そわそわドキドキして浮足立ってるのが自分でもわかります。これはダメな緊張だw 案の定全くペースを上げられず。最後の1周でようやく10秒を切って9秒519 ひどい。ひどすぎる……。 グリッドは17番で後ろには2台。トップは2分を切って59秒7だそうです。 凹んでいても時間は過ぎて決勝はやってきます。 スタートの動き出し自体はそこそこで、2コーナー立ち上がりまでに4台くらいは抜いたのですが、ブレーキングからターンインに全く自信が持てずに3コーナーに侵入する時に2台、5コーナーで2台に抜かれ元通り。 ここから、古いR6、同じチームのR600のA選手との3台でのレース展開に。2周ほどでA選手はR6をかわしていきましたが、こっちはそもそも着いていくのがやっとな位なんでとても前には出られません。ペースは8~9秒台、一応予選のタイムは更新してるみたい。そのまま5周ほど着いていってると、やっとスピードに慣れてきたのか抜けそうな気がしてきた。こっちの方がだいぶストレートが速いので、90度は怖いので1コーナーで仕掛ける。1回抜きかけたがブレーキングが甘くてやり返され、2回目でやっと抜けた。そのあとの2周必死で走ってなんとかベスト更新の2分7秒285。必死で走ってこのタイムです。 ホントのほんとに最低限の「転ばない」「11年前のベスト更新」だけしか出来なかったレースでした。悔しいけどこの結果が実力の全てです。第二戦までにはしっかり走れるようにしなければ! みっち~さんヘルパーありがとうございました!
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by s-i-goose
| 2018-05-02 21:53
| レース
2017年のCBRトミン復帰走行の後、またトミンに走りに行ったのですが、走行中の他の方を巻き込む転倒をしてしまい、そのまま2017年はサーキット自粛としました。相手の方に怪我がなかったのは本当に良かった。 2018年は筑波のピレリカップに出ようかな~でもモチベーションも上がらないしどうしよう。なんて思ってたのですが、なんとピレリカップは2017年で終了とのこと。ピレリで出られるレースは……ってことでお世話になってるショップに前々から誘われてた茂木ロードレース選手権のスーパープロダクションクラスに参戦することにしました。 実は茂木は2007年のもて耐に梨本塾レーシングから出場させてもらったことがあって、トミンでちょ~っと走れるようになっていい気になっていたクソ小僧のプライドをメッタクソに打ち砕かれた苦い思い出があってあんまり近寄りたくなかったんですがwまあトラウマを払拭してやりましょう!ってことで頑張ります。 とりあえず肩慣らしにトミンへ行ってきた記録。 2018年3/2トミンPM 晴れ/ドライ 気温12℃ 路温17.5℃ 半年放置した中華2スト発電機は当たり前のように動かないのでウォーマー無し 2015年製造とは言え新品のSC1で27秒5と悲しいタイムだが、体とバイクの動作確認なのでこれで良し。 3/3AMトミン 晴れ/ドライ 気温13℃ 路温19℃ 3/14PMトミン 晴れ/ドライ 気温20℃ 路温27℃ ベストコンディションのはずだがペースが上がらず。26秒9止まり。次回茂木走行に暗雲立ち込める。 続く……。 #
by s-i-goose
| 2018-04-19 00:49
| 走行記
MT-07でのサーキット走行もひと段落ついて、やっとウチの本来のサーキット用マシンであるCBR600RR(2015/ハルクコンプリート)の出番です。 転倒後初走行ですが、整備は一通りやってあるので足回りのセッティングを確認。1年前の私はやたらとリアを固めてたみたいです。 そのセットのまま走行開始しますが、復帰走行には厳しいセットだったのでリアを抜く。 最初こそキツイポジションとパワーに振り回され気味でしたが、徐々に慣らしていって26秒台は問題なくだせました。ペースが上がってきたのに合わせて少しリアを固めて26秒69まで。ちょっとフロントにかかり過ぎてるかなと思ってFのイニシャルをかけて数周したところでチェッカーでした。トミンでチェッカー降られるまで走り切ったの久々。半日で200周近く回ってました。 タイム的にはそんなに良くないんですが、まあトラブルなく乗れたことと、何より違和感なくバイクの動きが感じられたことが良かった。次回は26秒3くらいは出したいかな。 そして筑波の指定日とフリー日をことごとくスルーして一つも予約が出来てないんですがどうしましょうw
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by s-i-goose
| 2017-04-21 22:34
| 走行記
春だ!トミンだ!07だ! 行ってきましたトミン。前回感触が良かったので、リアタイヤを状態のいいものに交換&サイドスタンド撤去で左コーナーバンク角対策をして臨みます。目標は今回で26秒台を出してひとまずMT-07でのサーキットは終了。次回から真打のCBR登場と行きたいところです。 トミンに付くと特徴的なカラーのCBR600RRが、今日はサシ塾の日でした。梨本さんが居るとなると嫌が応にも気合が入りますね。 サスセットは前回のままで、午前中に27″18まで。27″3くらいで安定して回れるようにはなりました。この間に比べて気温が高いせいかちょっとサスが動きすぎてる気がしたので前後とも絞めこむ。伸び減衰、プリロードともほぼ全締め状態になっちゃいました。 午後イチからアタック開始するも、午前中でスタミナを使い果たしたらしく集中力が切れてきた。ちょっと休憩…のつもりが1時間くらい昼寝してたw これが効果ばっちりで体もしっかり動くし目線もどんどん先を見られる。コースもクリア取り放題で気持ちよく走って27″1が連発。ここで意識してブレーキを早く離す、アクセルを早く開ける。27″000の表示が出たときは一瞬くじけそうになりましたが、アタックを続けてなんとか26秒930まで出せました。 これ以上はばねレートを上げた方がいい感じですが、タイムを追及するのはCBRの役目。余った時間でサスを緩めて車高を下げてステップ位置も下げて前にしてツーリング仕様に戻しました。来週はどっかいこう♪ #
by s-i-goose
| 2017-04-06 23:46
| 走行記
この前のリベンジに行ってきましたトミン。 今回タイムが出なかったらこの間の28秒台の責任を悪コンディションのせいに出来なくなっちゃうので、走りたい気持ち半分、現実を見たくない気持ち半分。という微妙な心境でトミン入りw ただ、今回は気温14℃とあったかいし、走り出しの13時の段階で路面温度も30℃を超えていてタイヤのグリップに問題はなさそうです。ということはこれでタイム出せなかったらライダーが腐ってるっていうことになりますが……。 久しぶりにお会いしたけんじさんとお話しさせていただきながら準備して一本目。 やっぱりグリップ感が違います。28秒フラットまで問題なく出せてまずは一安心。空気圧を調整して前後2.0に、リアの車高を上げすぎなフィーリングだったのでノーマル値+1mmまで戻す。 バンクに軽さが出ていい感じ。27秒に入るがブレーキングで安定しない。底付きしてるみたいなのでプリロード全締めから1回転戻しまで絞めこむ。 ターンインの安定感が出て27秒後半で安定して周回。やっぱりトミンだとFは上げる方向で正解みたい。前上がりになったぶんちょっとはらむ感じも出てきたけど、ブレーキの引きずりで調整しつつちょっと長めに走行。27秒56まで。 やっぱりこの間タイムが出なかったのはコンディションのせいでしたね。まあ曇り時々小雨で外気温が10℃以下じゃあしょうがなかった、そうですよね?そうだと言ってくださいw あ、気温に加えてトミンの社長さんが1コーナー後の切り替えしからトミンコーナー進入アウト側の木を伐採してくれていて、あのあたりの日陰ゾーンがほぼなくなったそうです!これはかなり嬉しい。 目標に近いタイムが出て長め休憩。もう少しリアから回り込んで欲しいかな…、ということでリアの車高+1mm コース上がクリアになったのでアタックしてみる。1コーナーの進入速度を上げても大丈夫な感じ。→1コーナーのクリップが奥になって切り返しのアクセル全開タイミングが手前になってくる→トミンコーナーの進入スピードが上がってFタイヤをしっかり使えてダブルクリップのラインが決まってくる。 どんどん繋がってきた!久々に走ってて楽しい。ピットに入って前後減衰を少し絞めて再度アタック。27秒中盤アベレージのベスト27秒305まで行きました。けんじさんに後ろに付かれていい感じのプレッシャーを受けながら走った周がベスト。そのあとにさらに行こうとしたらトミンコーナーと左コーナーでリアが滑り出したのでやめましたw #
by s-i-goose
| 2017-03-17 23:32
| 走行記
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